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お風呂のリフォーム

疲れを癒やす場所だからどこよりも快適さを求める

一日の疲れを癒やすお風呂は第二のリビングルームと言われるくらい、何よりもリラックスできるのが重要。冷たくて暗い浴室から、キレイでリラックスできるお風呂にリフォームしてみませんか?

浴室のリフォームはまず工法選びから

浴室のリフォームの方法は職人が現場でつくる在来方法と既成品を現場で組み立てるシステム工法に分かれます。それぞれに良さや特徴があるので浴室のリフォームを考えるときにはまずどちらの工法を採用するか考えることになります。

在来工法の特徴

在来工法
  • バスタブ・水栓・タイルなど自分の思うようにオーダー出来る
  • 海外製品など異なるメーカーの組み合わせも出来る
  • 高級感がある
  • 檜風呂など素材も選ぶことが出来る
  • 工期がかかる
  • システムバスに比べてコストは割高
  • 防水性能などシステムバスに比べて劣化も考えられる
  • 掃除のしやすさなどシステムバスに劣る

システム工法の特徴

システム工法
  • 工場で加工して現場で組み立てるので工期が3日程と短い
  • 在来工法に比べてコストメリットが大きい
  • 既成品のため品質が安定している
  • 防水性能に優れている
  • 階上に浴室を作る場合に向いている
  • 掃除など手入れがしやすい
  • パネルや水栓など種類も豊富
  • ショールームなどで事前に体験することが出来る

リフォームにぴったりのシステムバス

事前にショールームなどで体験出来るシステムバスは工期も短く、リフォームするのにはぴったり。ただ、ショールームに行ったときには感じなかったけど、実際に使い始めてから「やっぱり、手すりを付けておけば良かった。」とか「水栓の種類はあっちにすれば良かった。」とか後悔する方も少なからずいます。だからこそ、ショールームに行く前と後とじっくり機能など自分なりに吟味することが大切です。

まずはシステムバスの基礎知識

システムバスのサイズ

システムバスのサイズは床面積のことをさし、戸建住宅用には主に0.75坪、1坪、1.25坪の3種類があります。1坪タイプが主流となっていますが、1.25坪タイプを選らばれる方も最近では増えてきています。1.25坪タイプは1坪タイプと比べ、浴槽の大きさは変わらないが、洗い場が40cmほど広くなります。子供と一緒に入ったり、入浴介護が必要な場合は1.25坪タイプの方が入りやすいです。また1坪タイプでもドーム天井などを採用すれば広々とした感じが得られますので予算や今お住まいの建物の形状等考えて選ぶ方が良いと思います。

システムバスのサイズ

手入れのしやすさや安全などの基本性能を確認

浴室な高齢者だけでなく誰にとっても安全な作りになっていることが大切です。実際、滑って転んだり、熱いお湯で火傷したりといった事故のほか、浴槽で溺れたり等、家庭の中で重症事故が起こりやすいのも浴室です。メーカーも安全に対する機能としてバリアフリー構造を取り入れたり、床面には滑りにくく模様を施したり、浴槽や洗い場周辺に手すりを設置したりなど、様々な機能を取り入れています。また掃除の手間を考えると清掃性もポイントです。排水口の掃除をしやすくしたり、乾きやすい床にしたりなどメーカーやグレードによって違いがあるので必要なポイントを把握しておくことが大切です。

  • 手すりは必要か?
  • 床や浴槽は滑りにくくなっているか?
  • 掃除のしやすさの配慮があるか?
  • バリアフリー仕様になっているか?
  • 床は水はけが良いか?

デザイン性は?好みの空間に出来るのか?

バスリフォーム

水まわりの設備の中でお風呂が他の設備と大きく違う点は簡単に取り換えが効かないことだと思います。それだけに自分好みの空間をつくることが出来るのかと言うことが非常に大切になってきます。

一般的には、浴室全体は白かグレー、ベージュ系の色調がベースで、壁が石目調、木調、あるいは無地、パターンなどのバリエーションがあります。また、アクセントパネルとして壁の一面だけを他と違う種類に変えることが出来るものもあります。

浴槽は人造大理石やFRPなどの 樹脂素材で白やピンク、ブルーなどキレイな色が用意されていることが多いです。天井はフラットの他、ドーム型天井などのバリエーションがあります。窓を付ける場合は窓の大きさや方向などをあらかじめ確認しておくことも大切です。

システムバスのパネルバリエーションの一例【TOTO】
ラインダークウッド

ラインダークウッド

ラインナチュラルウッド

ラインナチュラルウッド

アロマプレーンホワイト

アロマプレーンホワイト

レイヤーピンク

レイヤーピンク

シャンブルグレー

シャンブルグレー

シャンブルブラウン

シャンブルブラウン

リップルラインホワイト

リップルラインホワイト

レイヤーグリーン

レイヤーグリーン

エコの視点で考えてみる

家庭の中の電気消費量の内、約30%程度がお湯をつくることに費やされています。それを考えると何度もの沸かし直しやお湯の出しっぱなしなども控えたいところです。メーカーもたとえば浴槽の中のお湯が冷めにくい構造を取り入れたり、浴槽の形状を工夫して、浴槽のお湯の量を少なくて済むような形状にしたり、水栓やシャワーなどもタッチ式で水の出しっぱなしを防いだりと色々な工夫を施しています。

魔法びん浴槽
断熱構造の浴槽

二重の断熱構造の採用によって、6時間後の温度低下は2度ほど。帰宅が遅くなっても、すぐに温かいお風呂に入れる上、省エネにもつながる。「魔法びん浴槽」【TOTO】

タッチ水栓
タッチ水栓

ピアノの鍵盤に触れるような軽いタッチで操作できます。約40℃で一度ロックされたり、触っただけで、シャワーと水栓の違いが分かるように凹凸があったりと安全対策にも気を使っています。また操作が楽になることでわずらわしさが軽減されて節水効果も期待できます。

残り湯でECO洗濯。(ノコリーユECO)【TOTO】

あらかじめ専用配管で浴槽と洗濯機を直結することで、ホースを使わずに洗濯時にお風呂の残り湯をくみ上げ利用します。環境にやさしい、節水・節約の機能です。

快適機能や最新機能を知っておく

システムバスはまず基本ベースとなる価格があって、そこから内装パーツや浴槽の素材などをグレードアップしたり、浴室暖房乾燥機やジェットバス噴流バスなどのオプションを加えることによって価格が決まります。オプションによっては施工後に取り付けられないものもありますので、自分が必要としている機能を予算を踏まえて選ぶことが大切です。